~ 命の入り口、心の出口 ~
歯(口腔)をしっかり整えて、何でも噛めて飲み込めるようになると、身体の健康に直結します。
当院の目的は、単に歯を治すことではありません。歯、口腔を整えて、何でも噛めるようにし、しっかり美味しく飲み込めて、元気になっていただくことです。そして、それを維持するために一生涯お守りさせていただき、元気で長生きしていただくことがいわさき歯科の目的です。
1.美しく健康であり続けることを、心をこめて提供いたします。 |
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形態と機能は連動します。つまり口腔の形態をしっかり整え、美しくなっていくと、本来の機能が引き出され、健康へと直結してまいります。お口元がきれいになり、しっかり噛めて、ゴックンできると、消化器が整い、免疫力が増し、脳機能も活性化し、意欲(やる気)がよみがえり、“生きる力”が高まります。まさに健康へと導かれます。
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2.とりあえずの治療ではなく、しっかりと口腔を整え、それを維持できるよう、お守りいたします。 |
痛ければ痛みをとる、黒い歯は白くする、歯が無ければ補う、などといった今お困りの問題をまず解決するのは当然です。ですが、とりあえずの治療では、根本的な解決には繋がらず、生涯健康を維持することが難しくなります。また、元気なうちにしっかりお口を整えておくことがいかに大事かを、今までたくさん経験から学んでまいりました。ですから、いわさき歯科は口腔全体、全身を考えながら、あとで困らないよう先を見越した理想的な治療を責任もって提案いたします。
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3.一生涯、自分のお口でおいしく食べ続けられるよう、情熱を持ってお手伝いいたします。 |
突然の病気や入院で歯科治療が中断してしまう方がたくさん見受けられます。残念なことです。実は、通院が困難になった方こそ、歯科の関わりが必要であり、元気を回復するのに食生活を整える事、つまり歯科受診が必要不可欠となります。口から食べる事は元気の源です。 皆様との出会いを大切に、患者さんとのコミュニケーションを心がけ、お口の悩みや様々なニーズに十分にお応えできるよう、いつも全力でお力になることをお約束いたします。 |
- 笑顔を忘れない事
- 何よりも患者さんが主役であることを忘れない事
- 己を知り人としての修業をする事
- いつでも、どんな時でも優しさを忘れない事
- 人の言うことは聴く、考える、伝える事
- 他職種に敬意を払う事
- 仲間を大切にする事
- 誇りを持って仕事をする事
- 仕事を楽しくする事
- 感謝の気持ちを持つ事、そしてそれを伝える事
この理念は、いわさき歯科の歯科医療に対する姿勢です。
スタッフにも、この理念を浸透させ、医師・スタッフ一同努力を続けております。
デザイン
FRANCESCO YOSHIHIRO
BELLISSIMO
いわさき歯科のロゴは、古代ギリシア神話に登場する医神アスクレピオスをヒントに作成しました。
アスクレピオスは、アポロンとコロニスの息子であり、父の血を引く医術に優れた潜在能力を育てられ、立派な医者になりました。
このアスクレピオスが持っている杖には1匹の蛇がからみついており、医療関係のシンボルとなっています。杖は、命の象徴。巻き付いた蛇は、長い間餌を食べなくても生きることができるとともに、脱皮を繰り返して成長することから不滅の命の象徴と考えられています。特に欧米では、医療を象徴し、世界保健機構(WHO)やアメリカ医師会、世界各国の救急車のモチーフとして用いられています。古代ギリシアでは蛇は、神の使いとして神聖視されていました。またローマで疫病が猛威を振るったとき、アスクレピオスが蛇の姿で現れ市民を救ったという伝説をあります。
いわさき歯科は、このアスクレピオスの杖を3つ並べてデザインしました。
3つにはそれぞれ、美(Bellezza)、健康(Salute)、誠実(Sincerit)の意味があり、いわさき歯科医院のコンセプト、『美しく健康であり続けることを、心をこめて提供いたします。』を表現しております。
尚、ロゴの作成については、イタリア人の友人、最近テレビ等で活躍中のBELLISSIMOさんにお願いしました。
彼とは、15年ほどのお付き合いで、料理研究家でありながら、デザインにも力を入れており、2009.1.21にデザインしていただきました。
≫ http://www.bellissimoyoshi.net/