熊谷市 歯科 歯医者 虫歯 歯周病 いわさき歯科

いわさき歯科では、虫歯治療、歯周病治療、義歯治療などを含め、歯科治療全般にわたり幅広く対応させていただきますので、お口に関するお悩みはどのようなことでもご相談ください。
気軽に通院していただくためにも、できる限り痛みを与えず、納得いくまでご説明させていただき、十分満足いただけるよう、誠意をもって対応いたします。
わたしたちは、いつまでも自分のお口からおいしく召し上がっていただくことを目的にしております。現在お困りの問題点の解決にとどまらず、これから先ずっとお口の健康を維持増進していただくために、理想的な治療をご提案させていただきます。

ぜひご一緒に、お口の健康を守っていきましょう！

◎ 虫歯について

歯が痛くなったり、冷たいものや甘いものが歯にしみたり、歯の色が黒や茶色になったり…そんな症状が出たときは、虫歯になっているかもしれません。
虫歯とは、口の中の細菌によって歯のエナメル質が溶かされてしまう病気です。
虫歯になった歯を放っておくと、虫歯菌がどんどん増え、虫歯が増えてしまいます。

歯を磨いても、磨き残しなどが原因で虫歯になる場合がありますので、日頃からきちんと歯を磨くように心掛けることが大切です。

◎ 歯周病について

意外に思われるかもしれませんが、歯を失う原因で最も多いのは虫歯ではなく、歯周病がほとんどなのです。

歯周病とは、歯茎や歯肉の病気だと思っている方が多いと思いますが、「歯を支える大切な骨が溶けていく」という、自覚症状のない恐ろしい病気なのです。

◎ 歯周病の主な原因とその予防法

歯周病の主な原因は、歯磨きが適切に行われなかったことにより、食べかす等の汚れが歯面に付着し、細菌が繁殖してしまうことです。
逆を言えば、適切な歯磨きを行えば、歯周病を予防することが出来ます。
適切な歯磨きとは、歯垢（プラーク）をしっかりと取り除くことです。
そして歯垢をしっかりと取り除くためには、毎日の正しいブラッシングが重要です。
しかし、正しくきちんと磨くというのは心掛けても意外と難しいもので、磨けたつもりでも歯垢が残っていることがあります。

歯磨きをする上で重要なのは、しっかりと「磨けている」状態にすることだと言えます。

■「 しっかり磨くためのチェックポイント

適切に歯磨きを行うための、簡単なチェックポイントをご紹介します。

• 自分に合った歯ブラシを使う
• 古い歯ブラシをいつまでも使わない
• 歯ブラシは正しい持ち方で行う
• 歯磨きにはしっかり時間を取る

ほとんどの人の歯の磨き方は自己流ではないでしょうか？
毎日歯磨きをしていても、歯の汚れが取りきれずに、虫歯や歯周病になってしまってはもったいないです。
しっかり磨けている状態にするためにも気軽に相談できる歯科医師を見つけて、個人個人に合ったブラッシングの方法を教えてもらい、それを続けていくことが大切です。

また、歯ブラシでは磨きにくいところは歯間ブラシやデンタルフロス、部分磨き用の歯ブラシといった補助器具も併用することも、歯垢を除去するうえでは重要です。

歯や歯ぐきの健康は口の中だけでなく全身と関係しています。
口の中には何百種類という細菌が生息していますが、口から体の中に入り込むとさまざまな病気（心臓病、肺炎、糖尿病、早産等）を 引き起こすことが知られ、医科でも問題になってきています。

◎ 肺炎

歯周病菌が肺に感染し肺炎になることがあります。

◎ 心臓病

心臓病重症になると歯周病菌による炎症から血栓（血の固まり）ができやすくなるため、動脈硬化を招き心筋梗塞（しんきんこうそく）や狭心症（きょうしんしょう）などを引き起こすことがあります。
\また心臓の内側にある心内膜（しんないまく）の炎症を引き起こし、細菌性心内膜炎（さいきんせいしんないまくえん）になる場合もあります。

◎ 糖尿病

糖尿病歯周病が糖尿病を引き起こすだけでなく、糖尿病の患者さんが歯周病にかかっていると血糖コントロールが難しくなり、 さらに悪化してしまう可能性があります。

◎ 早産

早産歯周病菌による口内の炎症が胎児の成長に影響し早産を引き起こすことがあります。歯周病の妊婦は、歯周病でない妊婦と比べて、早産や未熟児を出産する確率が7倍にもなるといわれています。

熊谷市の歯科（歯医者）

いわさき歯科

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TEL. 048-521-0528

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▼ 診療時間
9:00 - 12:30　14:00 - 18:00　◎ 火(矯正日)のみ ～20:00
休診日　木曜・日曜・祝日